デメリットはあるの?地域包括ケアの難点

30代の保健師やケアマネージャー社会福祉士の方は、そろそろ地域の医療や介護に貢献したいと思うはずです。そこで注目してほしいのが地域包括ケアですが、実はデメリットもあるとされています。どのようなものがあるのかについて紹介しますね。

30代の保健師やケアマネージャー社会福祉士の方は、もちろん地域包括ケアに関するメリットもチェックしてほしいです。「地域包括ケアセンターなどで働くメリットとは」や「どのようなメリットがあるのか?地域包括ケアの利点」も同時にチェックしてほしいと思います。

 icon-warning 給付抑制がメインの目的であること

財政が厳しいことが出発点である

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地域包括ケアを行おうと考えた理由が、財政の厳しさにあります。いわゆる給付の負担を少しでも減らそうという考えのもとに行われますので、結果的に利用者の負担増になる可能性が指摘されています。

ある程度の財産のある高齢者の方ならうまく対応できる可能性はあります。しかし、すべての高齢者に財産があるわけではありません。少ない資産しかない方は、今後医療サービスや介護サービスが受けにくくなる可能性も指摘されています。

事業者に任せきりになる可能性

24時間巡回サービスは本当に可能か?

地域包括ケアのメリットには、24時間の介護巡回サービスが挙げられています。しかし、それは事業者の負担によって成り立つものになります。事業者にとっても深夜に人を動かすのは大きな負担になります。

その負担が利用者にも跳ね返ってくる可能性があるのです。ここでも利用者負担増の可能性が出てきますので、注視しなければいけないテーマでしょう。

お金だけではない

医療や介護はお金の負担も大きいです。それをデメリットとして切り捨てようとする向きが地域包括ケアにはあります。しかし、本当にそれでいいのでしょうか。地域包括ケアにはいい面もあります。

メリットを伸ばしつつもデメリットを少しでも少なくする方策が今後求められるでしょう。それができるのも、保健師やケアマネージャー社会福祉士といった現場の方の力です。よりよい社会を実現するために力を注がなければなりません。

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