地域包括ケアの理念|自助・互助とは

地域包括ケアセンターで働く予定のある方に向けた内容になります。働くためには、まず地域包括ケアの理念を知らなければなりません。自助と互助というものがあるのですが、そちらについてお話します。

地域包括センターで働くためには、地域包括ケアの目指すべきところを知らなければなりません。それが理念を知ることにもつながります。また理念を知ることで、いろいろな事が見えてきます。

地域包括ケアのメリットも見えてきますが、デメリットもあります。理想主義も大切ではありますが、医療や介護の世界は甘くありません。リスクも把握したうえで仕事をしなければならないのです。デメリットを知っておけば、もしもの時にも対処できますよね。

 icon-bell-o 自助と互助とは

自助について

自分の力で生活していくことを指しています。具体的には、自分で働き収入を得て、それをもとに生活することです。高齢者の方の場合には、年金収入のみで生活していくことを指しています。生活保護など、公的な助けを借りないで生活するといった意味ともとれる言葉になります。

健康についても自ら維持することを指しています。普段から体を動かして、健康体を維持しようと努力する意味もあります。ただ、高齢者の方は健康については特に限界があります。病気になりやすくなりますので、どうしても医療サービスのお世話になるのです。高い理想となりますが、計画性を持った生活が必須になります。

互助について

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自助とは少し内容が異なりまして、周りにいる方が互いに助け合う事を意味しています。ご近所さん同士の助け合いもこちらの互助の意味合いに入ります。ボランティアの利用についても互助に入ります。

互助については、地域的に過疎化が進みかなり難しくなっている可能性も指摘されています。そもそも、ご近所さんがかなり遠くになってしまう、といった地域も少なくありませんよね。地域の崩壊というものが起こると互助の理念についての達成もかなり難しくなります。


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